セサミオイルのシムシムジャパンさんの話を聴く機会を得た。 わたしが酷いアトピーを経過したことはいつぞや書いた通り。(あれ?書いたっけ?経過した後の事ばかりでそのことは書いてないかも) ピーク時は頭皮から体液が染み出し、髪を染めることができなくなった。当然香料の強い化粧品やカバー力のある化粧品も使えなかった。なにせ水さえ滲みるのだ。...
この数か月のもやもやが一気にとれた。 整体指導者はたくさんいるけれど、わたしは自分が師事する先生がいちばんすごいと思う。 わからないことはちゃんとわからないと言う。 見えない「気」の世界のことをなるべくわかりやすく言語化しようとしてくれる。 見えない世界のことなのに、まったくオカルト感がない。健康の話をしているだけ。...
9月になった。夏は暑いし色々あるから日記はお休み。 お休みの間、ちょっとだけ旅もした。 古い友だちに会いに行く旅。 さすがにこの年齢になると、いつ何があるかわからないし。 会える大事な人には会いたい。 南海トラフの話がことさらに言われていたので易もたてた。 仲間に会えるよい旅になるよと嬉しい言葉。
友人の何人かが、会った瞬間にこの人と結婚すると思ったと、証言している。 残念ながら、私にはその感覚はない(笑) だけど、今の仕事に対してはその感覚があった。 当時勤めていた会社の人事部にいたとき、電話応対研修の講師が社内誌に載っていた。 それを見たとき、この仕事をするんだろうなと思った。...
ストレスのことを考える機会が多い。 私にとってストレスはボトルの水みたいなイメージで。 毎日の中でうんざりすることもイラっとすることも、楽しいこともストレスは心のボトルに溜まり続ける。 ボトルの口元まで溜まった水は、一滴入るだけでざーっとこぼれてしまう。...
たまたまそこにいる。 たまたま何かのイベントに出くわす。 たまたま知り合いに会う。 「たまたま」は本当に偶然なんだけど、まるで誰かが図ったようなタイミングを感じるときがある。 一時期、沖縄にご縁をたくさんいただいたときがあった。 たまたま中部で仕事を終え、夕飯を食べに外に出た。 ちょうど全島エイサーの行列が目の前を通る。 圧巻だった。...
紫陽花の美しい時期、雨と雨の合間、いちばん心地よい季節なのではないかと思う。 ちょうどよい加減の雨はありがたいけれど、じめじめする。 もうすぐ真夏の太陽が焼き尽くすことを考えると、体力の落ちてきた昨今ぞっとする。 秋だって、夏の名残が長すぎて、心地よさを感じるまでにいかない。...
若いころからお寺や神社に連れて行っていただくことが多い。 ちょうど萩の花が咲くころ、奈良のお寺に連れて行ってくださる方があり、東大寺やら興福寺やらを歩いた。 まだ若かったから、心の中で 「自分にはまだ早いかな」とあくびをかみ殺していた。天気も良かったしね。 今思うと、なんともったいないこと。仕方ないけれどかなり損をしている。...
青山悟さんの「刺繡少年フォーエバー」展を観に行った。 いやはや想像以上に良かった。 お友だちにいただいたチケット。「刺繍なのね」なんて軽い気持ちで行ったら、なんとびっくり。アートです。本当にアートです。知らなかったの。ごめんなさい。...
またここ大阪に帰ってきました。 学生時代を過ごした土地にはせつなくて甘い思い出ばかり。とはいえ、今も元気な大阪は再開発で様変わり。こんな大きなかえるさんもいなかった。 ひっくりかえる そっくりかえる 無事かえる