毎日のハッピー · 24日 9月 2024 リア王 木場勝己さんの「リア王の悲劇」を観た。 藤田俊太郎さん演出のリア王はまるで現代劇のようで。 年を取ったお父さんを巡っての悲劇。 木場さんが演じるリア王は、威厳と滑稽さと哀しさが共存していて切ない。 リア王と認知症のうちの父が重なって仕方なかった。 自分もあっという間に年齢を重ねている。 20代のころ、まさかこの年になるとは正直思ってなかった。 思ってなかったことが恐ろしいけれど。 すぐに行く道。 心して臨もう。 tagPlaceholderカテゴリ: